本章では、for Cloudでの積算書印刷について説明します。
工事内訳や代価画面で単価金額を変更した際、独自単価としての登録有無確認の画面を表示、又は非表示の設定手順を説明します。
1.マスター変更(会社全体に設定が反映されます)
2.各工事内での変更(該当工事のみ設定が反映されます)
の2つの設定方法を説明します。
該当年度をクリックし、工事一覧画面より、ホームアイコンをクリックして下さい。
メニュー一覧が表示されますのでメンテナンスを選択して下さい。
設定項目のシステム設定を選択して下さい。
選択が完了しましたら確定をクリックして下さい。
新規工事作成より設定が反映されます
システム設定画面より共通入力設定の変更単価の独自登録項目を選択して下さい。
する:独自単価登録画面が表示されます。
しない:独自単価登録画面が表示されません。
選択が完了しましたら確定をクリックして下さい。
この工事内で設定が反映されます。
独自単価として登録した単価の変更、又は削除の手順を説明します。
1.メンテナンス画面からの変更・削除
2.工事内(工事内訳画面)からの変更・削除
の2つの設定方法を説明します。
メンテナンス項目の単価をクリックして下さい。
単価マスターメンテナンス画面が表示されます。積算体系項目で該当の積算体系・県・適応年月日を設定して下さい。
「単価コード選択」画面が表示されます。コード頭文字項目より「Z」コードを選択して下さい。
変更・削除されたい単価をダブルクリック、又は選択後、確定をクリックして下さい。
2.工事内(工事内訳画面)からの変更・削除
登録した独自単価行を選択して下さい。
登録した帳票(積算書フォーム)の削除手順を説明します。
※ 会社で共通の帳票となりますので、統括管理者様のみの機能となります。
各積算年度の設計書一覧画面にて、ホームメニュー内のメンテナンスからメンテナンス項目の積算書フォームを選択してください。
積算書フォームメンテナンス画面が開きます。
1.個別削除
削除したいフォームを一覧より選択後、右クリックでメニューが表示されます。
独自フォーム削除を選択することで、独自フォームの個別削除が可能です。
2. 一括削除
削除したいフォームのチェックボックスを一覧より選択します。
上部メニューにある削除をクリックすると独自フォームの一括削除が可能です。